南砺市議会 2017-03-10 03月10日-03号
窓口業務のうち、特に戸籍業務について、国際結婚や養子縁組などの申請にあっては、いろいろなケースがあり、関連法案や過去の事例などを、また法務局へ問い合わせるなど、対応に時間を要する案件が多くなってきているというふうにお聞きしております。 このような中で、平成29年2月17日の新聞記事の中で、大阪市のほうで戸籍業務に人口知能を活用した職員の業務支援を開始するという記事が載っておりました。
窓口業務のうち、特に戸籍業務について、国際結婚や養子縁組などの申請にあっては、いろいろなケースがあり、関連法案や過去の事例などを、また法務局へ問い合わせるなど、対応に時間を要する案件が多くなってきているというふうにお聞きしております。 このような中で、平成29年2月17日の新聞記事の中で、大阪市のほうで戸籍業務に人口知能を活用した職員の業務支援を開始するという記事が載っておりました。
だから当市でも導入し、戸籍業務の複雑化、事務量の増加、窓口の繁雑が解消される」とございます。私は、何でもかんでも電算化だと、磁気化だという風潮には疑問を持っております。確かにこういうことは時代の流れでございます。しかし、そのことによって、一般市民、我々には手の打ちようのない犯罪も多発しておるところでございます。
本市で現在、約15,000件使用している紙戸籍を電算化後の磁気戸籍にすることによって、法改正等による戸籍業務の複雑化、広域行政による事務量の増加、窓口業務の煩雑化に対し他証明と同レベルの迅速な交付ができることとなり、平成17年度中の運用開始に向け整備しようとするものであります。
今後、自動交付機の利用状況等も見ながら、戸籍業務に限らず、窓口業務全般の時間延長、取扱事務等について市民の方々の要望や先進都市の事例等を参考にいたしまして検討していきたいと考えております。 以上、私に対する質問の答弁といたします。
OA化による窓口業務の簡素化・効率化を進め、人員配置の適正化を期することが目的でありますが、住民票、印鑑証明証等の自動交付機の導入、戸籍業務の電算化、庁内LAN等を活用した総合窓口制の実施など、どのぐらい進んだのか。 次に、下水道普及プロジェクトチームであります。
このプロジェクトチームには、住民票、印鑑証明等の自動交付機の導入、戸籍業務の電算化、庁内LAN等を活用した総合窓口制の実施などについて取り組ませることにいたしております。現在、自動交付機の導入とその効率的な活用方法につきまして、具体的な検討を進めております。 最後に、上下水道普及プロジェクトチームであります。
休日でも市民の行政への需要が多く、中でも固有事務である戸籍業務があります。本市の場合、警備保障会社の警備員による委託業務となっているのであります。結婚届、離婚届、出生届などは一応預かる形でありますが、死亡届だけは月曜日または連休後に担当戸籍課で正式受理というわけにはいかないのであります。 私は、過日、他市で死亡届を届け出た際、死亡診断書が不備ということで再度診断書を書き添えた経験があります。
休日・夜間の窓口(戸籍)業務のあり方について(市長) (1) 「完全週休2日制」に伴う戸籍業務のあり方について、どのように考えて いるのか。 (2) 現在の、休日・夜間窓口業務を警備会社に委託する方式は再検討すべきで ある。